トルコ記事、最後
洞窟ホテルに泊まった朝は、
まだ暗いうちからでかけて、
気球ツアーへ。
カッパドキアといえば気球で有名だよね。
毎朝数え切れないほどの気球が空を舞うそうです
火のチェックは念入りに行われます。
「半径○○メートル以内にほかの気球があってはいけない。」
とか、気球会社によってルールが違うんだけど、
私たちのツアーでは安全面を重視して、
ひとつひとつの気球の間隔が遠いものを選んだよ
早朝だからさむい
でもそれ以上に楽しみすぎて興奮
ボッッっと燃え上がります。
気球って本当に不思議な乗り物だよね。
火の調整でこんなにたくさんの人数をかごのせて飛ぶんだから。
でもまぁそんなこといったら飛行機もかなり不思議。
発明した人、本当にすごいや。
火加減を調整しながら、
ちょーっとずつあがっていきます。
私は、
4年前にクロとオーストラリアで気球にのったことあったんだけど、
(↑当時の写真・・・懐かしい・・・)
彼は初めて。
一回北海道で、ロープにつながれてる、
10メートルくらいしか上がらない気球にはのったことあるんだけど、
(↑当時の写真、懐かしい
何年もブログやってると、
当時の写真や記事がいつでも見れるから本当に良いわぁ。
電子アルバム。)
それでもすっごく怖がってたから正直不安でした。
でも、本当に少しずつ、少しずつあがっていくし、
ロープにつながれてる時とは違って、
ゆれも全くないから彼も怖がらずに、ひと安心
ちょっと高くなると、
先の方の他の気球もいっぱい見えてくる
すっごい幻想的・・・・
感激
そして、日の入り。
なんて綺麗なのでしょうか。
こんなにあがってる気球の中にはそれぞれ20人づつくらいの観光客が乗ってて・・・。
1日いったい何人の人がこの景色に感動しているんだろうか・・・
ほんと、美しい。
結構高かったし、
早朝だし、
怖かったし、
乗ろうか迷ったけど、
本当に本当に乗ってよかったよ
乗った後は、証明書をくれました。
ツアーの仲間たちと
良い思いでだなぁ・・・・
you tubeにこの時とった動画もあるよーーー
トルコ、最高だった
次の彼との旅行はどこにしようかな・・・
次いついけるんだろ