彼「ハッ、いま面白い夢見た…」
「聞きたい…?」
っていうから、
私「うん、ききたい…(半分寝ながら)」
彼「3つエピソードがあるんだよ、聞きたい?」
私「うん、聞きたい聞きたい…。」
彼「本当に?本当に話す?」
私「うん、きくきく」
彼「ひとつめのエピソードは…(結構詳しくて長め)」
私「うん…うん…(え、どこが面白いの…)」
彼「次のエピソードもきく?
次は面白いから!」
私「う、うん…」
彼「シーンは変わって、登場人物も変わるんだけど…(また長い話がはじまる)」
私「うん…うん…(途中で寝落ちしそうなくらいのつまんなさ)」
彼「もういっか、この話は!
でも、最後がおもしろいんだよなぁ。
でも、もういいか、この話は!」
とかいいつつ、ニヤニヤしててすごくきいてほしそうだったから、
私「え、聞くよ、聞くよ」
っていうとうれしそうに…
彼「またシーンは変わって、また登場人物も変わるんだけど…(一応オチはあるけどたいしておもしろくない)」
私「え…全然面白くないじゃん…」
っていったら、
「損した?損した??」
「ねー、損した?笑」
って可愛くいってきて、それが可愛すぎたから良しとしよう。笑
しかし、夢の話ってなかなか人に話してもおもしろさ伝わらないよね…、うん…。
今日で確信した…!