ディナークルーズのあとは、
「さーて、ホテル帰ろうか。」
って時に…
なんやらチャリ版タクシー?を発見
タイでいう、トゥクトゥクみたいな??
乗ってみたい
っておもった私たちは、
「エッフェルアートホテルまでいくらですか?」って聞いたら、
「30ユーロ」っていったの。
だから、
「えー高い」ってリアクションとったら、
「ここからなら地下鉄でいきなよ」
って言ってきて、
なんだかその商売しようとしない感じ??
地下鉄を進めてくる感じ?
本当に30ユーロじゃないと嫌なんだなって感じ?
がすごく伝わってきて、
そのせいで、私たちは余計乗りたくなっちゃって…←
「20ユーロでお願い」
って頼んだら、
渋々オッケーしてくれた
しかもノリノリで、写真までいっぱいとってくれた
ジェントルマンすぎ
すっかりこのおじちゃんと仲良くなった私たちは、
おじちゃんが自転車をこいでくれて、信号で止まるたび…
「are you tired?」ってきいたりして、距離を縮めたよ笑
BGMがチャラチャラした洋楽だったから、
「different music please!!」と最強にわがまま言いたい放題な私たちに、
「このコードで自分のiPhone繋げて音楽流しな。」っていってくれて、
私のiPhoneの中に入ってる、1番エッフェル塔と雰囲気があいそうな…
ノラジョーンズをBGMにして、
テンションMAX
たぶん、ノラジョーンズ聞くたびに、このトゥクトゥクのことを思い出す…
最後、おじさんに感謝の気持ちが溢れ出て、20ユーロって言ってたけど25ユーロ渡したよ
おじさんも私たちのこと気に入ってくれたみたいで嬉しかった
さいこーな忘れられない夜
まりさん
うちの旦那さんも船酔いするタイプなんですよー
でも、薬のんだらだいぶ効くみたいだよ
ドイツも良さそうー